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精緻な浮彫彫刻 柘植 「胎蔵界曼荼羅・金剛界曼荼羅 弘法大師 空海」 五色紐 ブレスレット 211021-2

2,980円(内税)

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精緻に彫刻された「胎蔵界曼荼羅・金剛界曼荼羅弘法大師」を五色紐でまとめたブレスレットです。

大日如来を中心に据える真言密教では、胎蔵界と金剛界の曼荼羅によって、宇宙を表しています。
胎蔵界曼荼羅は、仏の慈悲を表し、金剛界曼荼羅は、仏の智慧で煩悩を打ち破ることを示しています。

【弘法大師 空海】
空海(くうかい)は、平安時代初期の僧です。
曼荼羅(まんだら)は弘法大師空海が唐に渡って、密教を学び、日本に伝えたと言われています。

弘法大師(こうぼうだいし)の諡号で知られる真言宗の開祖です。
俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお(まな))。
日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、遣唐使として中国より真言密教をもたらした。
能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりです。
弘法大師は暗記力が優れる功徳を持つ事から受験・資格・面接・就職などにご利益がありますように。

【五色紐】
白・赤・黄・緑・紫の五色の紐は五智を表すことから五色紐を付けると、各方面の仏に守護され、心と体の健康と魔除けの作用があると言われ、身に着けることで。
運が開け厄災が寄り付かず、邪気がことごとく身辺から退散すると言われています。

また、柘植に彫られている菱紋は、菱形で両端に逆向きの二本の鋭いトゲがある硬い実をつける事から、悪を退散させ、魔を除けるとされています。


柘植彫刻:約16×12mm
紐の長さ約:25cm(サイズは結び目で調節出来ます)

商品管理番号
NSS-211021-2

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