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アンバー(琥珀) 
パワーストーン意味・効果
アンバーは正確には鉱物ではないのですが、パワーストーンとしての解説として《石》と表記します。
アンバーは明るさと落ち着きを持つ石で、心身のエネルギーを上手に流せるようにサポートしてくれます。
エネルギー自体を強めるというよりは、体や心に余分な不要エネルギーが滞ることにより起こるバランスの乱れやエネルギー的な毒素が排出できていない為に起こる不調時に、それらの余分なエネルギーを大地に還してくれるアースのような役割をする事で、エネルギーの流れを綺麗にし、必要なだけのエネルギーを上手に使うことを教えてくれる石です。
それは元々アンバーのルーツが木である事と関係が深く、木々が二酸化炭素を吸い代わりに酸素を吐くように、アンバーはマイナスエネルギーを抜き取り、変わりに心身に酸素のようなプラスのエネルギーを循環させてくれるのです。
アンバーは心身共に不快な状態や症状の軽減にも有益で、生きる事に対する前向きな喜びを高めてくれる力もあります。
また、アンバーはエネルギー的に余分なものを抜くだけではなく、緊張する場面や肩の力が入りがちな場面において、緊張を解きほぐしリラックスして最大の力を発揮しやすくする為にとても有益な石でもあります。
その為、受験や勝負のお守りとして、更に出産時等にもお守りとしてとてもオススメです。
不要なものを捨てる事で新しい良いものが入る隙間ができる。
アンバーは私達にとって、エネルギー的なゴミを掃除してくれるような存在と言っても良いかもしれません。
 

石物語・伝説・言いつたえ
アンバー(琥珀)は約3000万年以上前の松柏類の植物の樹液が化石化した有機物です。
古くから装飾品等として、また、神秘的な力においても非常に有用なクリスタルの一つとして用いられてきました。
アンバーには、地層に埋もれて固まったものと、その層が崩壊して海に流れ出したものと2つの種類があります。
その、海をただようさまと、燃やすといい香りがするところが、マッコウクジラの吐き出した「竜涎香(りゅうぜんこう)」(アラビア語でanbar)に似ていることから、アンバーと名付けられたそうです。
和名では、「琥珀(こはく)」と書きますが、中国では、古くは「虎魄」と書き、虎の魂が石となったものと信じられていました。