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天眼石
パワーストーン意味・効果
天眼石は、一般的に非常に強力な邪気払い、魔よけの石と言われています。
しかしこれは、石の性質というよりも、どちらかというとこの模様の持つ力が大きいのです。
同様に魔よけの力があると言われるマラカイトなども同じで、その眼(模様)にこそ魔よけの力があるのです。
この力については、天眼石ほどでは無いにしてもタイガーアイやキャッツアイ、眼を思わせる石には多少なりとも同様の力があります。
このタイプの魔よけの力は、物そのものが魔よけの象徴として、バリアーのような働き方をするため、必ずしも持ち主と強く同調する必要はなく、お守りの感覚として使えます。
その他にも天眼石は、オニキス等と同様に、意思を強め地に足を着けて目的を達成する為の良いサポートとなる石でもあります。
 

石物語・伝説・言いつたえ
天眼石は瑪瑙の一種で、まるで「眼」のように見える年輪の様な模様を持ちます。
石が結晶化していく過程で、珪酸を含む水溶液が周期的に沈殿し、そのたびごとに取り込む不純物の量等に違いがある為、層状に結晶すると考えられます。
それを丸みを帯びた形に研磨した時に、その研磨面に眼を思わせる模様ができるのです。
ダライラマ14世がノーベル平和賞を受賞した際、授賞式の時に身に付けていたことで、大きな注目を集めました。
天眼石はチベットでは古くから天眼石を法具や護符として使用してきました。
天眼石の名前も、チベットでこの石が地中からではなく地表で発見されたことから、天から振ってきた神の眼という意味を込めて名づけられました。
他にもアイアゲート、バンデットアゲート等とも呼ばれます。