開運 オンライン ショッピングモール ElephantBell

アゲート(瑪瑙)
パワーストーン意味・効果
基本的なアゲートのエネルギー的個性としては、結びつきを強め、グループなどのまとまりを強くする為に有益な石です。
微細な石英の結晶が集まってできた石だということがエネルギーに大きな影響を与えているのでしょう。
アゲートは多様な模様を持つ石であり、亜種として天眼石と呼ばれるものやブルーレースと呼ばれるものなどがあります。
これらは色はもちろんですが模様がエネルギーに与える傾向が強いようで、通常のアゲートもその意味で多様なエネルギーを持つ石とも言えます。
スライスにしたアゲートのジオードで、中に細かい水晶の結晶ができているものについては、オーラの 穴を塞ぐ力があると言われ、心に大きなダメージを受けた時など、これを胸の上に置いておくと、心身共に良いヒーリングになるそうです。
 

石物語・伝説・言いつたえ
日本では、『瑪瑙(めのう)』と呼ばれます。
アゲートは微細な石英の結晶が集まってできた石で、カルセドニと基本的に同じ鉱物なのですが、色むらが少なく一定のものをカルセドニ、縞などの様が存在するものをアゲートと呼んで区別しています。
先にも書いたように、アゲートは微細な石英の結晶の集合体なので目に見えないくらいの小さな穴が無数に存在します。
その為、イオン溶液を浸透させて焼き付ける 染め方でとても美しく染まります。
中には驚くほど美しく、芸術的に染まったアゲートも存在します。
パワーストーンとしての力は染めや加工がされると弱くなると思われている方も多いようですが、一概にそうとも言えず、染めた方がその石の特性が出やすいという場合もあります。
染め方にはよりますが、アゲートは染めた方がエネルギー特性がはっきりする石の代表的存在です。